DV(ドメスティック・バイオレンス)/デートDV/セクシュアル・ハラスメントなど、その暴力から抜け出せます。全国の支援者が解決を支える活動をしています。

えばの会とは

「えば」は、大分の方言で「クモの糸」のことです。 そうです、ネバネバしたあのネットです。 みなさんとネットを繋げ広げることができたら!という思いが込められています。 大きく広がる顔が見えるネットで、被害者に沿った支援をめざしたいと思っています。

活動内容

特定非営利活動に係る事業

  1. 女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどへの差別や暴力など安全で安心な生活環境を阻害する 事実について、当事者、家族、学校、法人、福祉施設、地域住民等からの相談を受けて、相談者、研究者、医師、臨床心理士、社会福祉士、弁護士、司法書士等が連携して総合的な解決を図る活動
  2. 女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどへ差別や暴力のない社会をめざす啓発活動
  3. 前各号に掲げる活動を行うために必要な一切の活動事業 例会を月に1回しています。私たちの活動に参加ご希望の方はメールを下さい。

その他の事業

  1. 女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどへ差別や暴力のない社会をめざす通信の発行事業
  2. 行政機関・学校・法人などへの女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどへ差別や暴力のない社 会をめざす研修企画、講演会、講師派遣事業
  3. ピアサポート「たんぽぽの会」
    毎月第2土曜日15時30分~
    DVを経験した女性の分かち合いのグループです
    参加ご希望の方は、相談時間にお電話にてお問い合わせください。

設立趣旨

1.趣旨

2003年国連の女性差別撤廃委員会の最終コメントが明らかになりました。

同コメントは、日本政府に対する勧告として、ドメスティックバイオレンス防止法の取り締まり対象を拡大すること、強姦罪の刑罰を重くすること、を促し、離婚後の女性がすぐ再婚できない規定や夫婦別姓問題などに懸念を示し、民法に残る差別的な条項を削除するよう求めています。

男女共同参画社会の実現は、わが国にとって21世紀の最重要課題とされており、男女共同参画社会基本法が制定されて、さまざまな形での施策が推進されています。

しかし、依然としてジェンダーに縛られた社会の中で、女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどの人権に対する認識と理解は浅く、女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどに対する差別や暴力などは絶えることがありません。

このたび私たちは、女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどに対する差別や暴力などが重大な人権侵害であることを社会に啓発活動するとともに、差別や暴力など安全で安心な生活を阻害する事実について被害者やその家族から相談を受け支援し、非暴力主義と男女平等を視点においた誰もが安全で安心に自由に暮らせる社会の実現を目的とした活動をするために、「えばの会」(女性と子どもの性と人権を考える市民ネット)を設立いたします。

2.申請に至るまでの経過

先進的な自治体では、学校だけでなく地域もふくめて子どもに対する セクシュアル・ハラスメント防止のためのガイドラインなどが制定されていますが、 大分県ではあいついだ事件をきっかけに昨年秋県教委が「検討委員会」を設置し、 やっと今年の3月に「スクール・セクシャル・ハラスメント防止に関する指針」をまとめたところです。

私たちは、児童生徒の人権が擁護され、男女共同参画社会の主人公として人権の大切さを身につけ、 豊かなコミュニケーションを自らも作り上げていけるような学校生活を送るために、 学校でのセクシュアル・ハラスメント防止対策を早急に整備することを求めて、 「スクール・セクシュアル・ハラスメント防止を考える会・大分」を2002年に設立し、 教育委員会に要望行動を重ねてきました。行政に全てを委ねてしまうのではなく、 子どもを保護する者として、あるいは、市民として、積極的に声をあげていくことが必要であると考え、 安全で安心な教育環境作りを求めて活動をはじめたのです。<

この活動を通して見えてきたことは、大分では、 差別や暴力などを受けてきた女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどの相談機関が、 まだまだ十分であるとはいえないということです。

そこで、私たち市民も女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどに対する差別や暴力などの 解決支援や予防の為の活動の一翼を担うことはできないか検討してきました。

そして、今回、非暴力主義とジェンダーフリーの視点で差別や暴力などを受けている女性や子どもや セクシャルマイノリテイなどの民間相談窓口、個別支援活動、支援者養成講座、 社会へ啓発活動を行うために「えばの会」(女性と子どもの性と人権を考える市民ネット)を開設することにいたしました。

そして、この女性や子どもやセクシャルマイノリテイなどに対する差別や暴力などの解決のための活動を、 多くの市民の皆さんにご理解いただくとともに、より多くの専門職のご理解をいただき、 さらに、解決支援を行う関係諸機関との連携のもとに取り組んでいくためには、 特定非営利活動法人として活動するのが望ましいという結論に至りました。

要望行動

2011年10月
大分県「DV対策総合支援センター(仮称)」設置に関する要望
2011年9月
大分市男女共同参画センター創設に関するお願い
2009年
大分市教育員会に児童虐待対応に関する要望
2008年
大分県DV防止基本計画に関する要望
2005年
大分県福祉保健部へのDV被害者保護支援ネットワーク大分臼津地区ブロック会議の講師の発言に対する意見と質問
2005年1月13日
大分県土木建築部への「DV被害者公営住宅優先入居」に関する要望
2004年7月27日
大分警察本部、報道各関係機関への「加害者実名報道自粛」に関する要望
2002年11月27日
大分県教育委員会の「スクール・セクシュアル・ハラスメント防止ガイドライン」に対する要望
2003年9月8日
大分県教育委員会のスクール・セクシュアル・ハラスメント防止リーフレットに対する要望
2003年12月11日
男女差別記事中での写真無断使用に対する大分合同新聞社への抗議

詩 ~子ども~

子どもたちはこうして生きかたを学びます

  • 批判ばかり受けて育った子は 非難ばかりします
  • 敵意にみちた中で育った子は だれとでも戦います
  • ひやかしを受けて育った子は はにかみ屋になります
  • ねたみを受けて育った子は いつも悪いことをしているような気持ちになります
  • 心が寛大な人の中で育った子は がまん強くなります
  • はげましを受けて育った子は 自信を持ちます
  • ほめられる中で育った子は いつも感謝することを知ります
  • 公明正大な中で育った子は 正義心を持ちます
  • 思いやりのある中で育った子は 信仰心を持ちます
  • 人に認めてもらえる中で育った子は 自分を大事にします
  • 仲間の愛の中で育った子は 世界に愛をみつけます 

この詩はドロシー・ロー・ノルトという人が1954年に書いたものだそうです。

この詩は出版されてから、いろいろなところで引用されたり、短縮版が配布されたりしたようです。

作者の書いたものが一部改編されてしまったこともあるようです。

日本では「アメリカインディアンの教え」という形で今から8年ほど前に紹介されました。

この詩には、子育てのエッセンスと言えるようにことが書かれています。

私も、こんな気持ちで子育てがしたいと思っています。

参考までに加藤締三『アメリカインディアンの教え』から引用しました。

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連絡先

NPO法人えばの会
ebanokai@yahoo.co.jp
大分中央郵便局 私書箱122号

えばの会制作ポスター

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